この愛を欺けるの

応援スタンスや長文考察や好きなものの分析をするところ

〝今この愛を欺けるの 本当の愛を〟

kismyft2....y travis japan/7ORDER news/west/king gnu/juice=juice 世界一美しい音痴を見つけてしまった。事務所楽曲担。DD。 批判厨・各過激派・モヤモヤしてる人はお断り。楽しい考察厨でいたい。

奇跡のユニット〝舞祭組〟が成功した理由

2018年は、〝舞祭組〟というKis-My-Ft2からの派生ユニットによる全国ホールツアーが行われた。そのラストに合わせたようなタイミングで発表された、彼ら4人による主演ドラマが、明日最終回を迎える。聞くところによると、深夜帯には異例の視聴率を叩きだして…

私の「ジャニヲタセブンルール」

moarh.hatenablog.jp かの有名なあややさんの記事に触発されて書きます!!気持ちはあるけど文才とクリエイティビティに恵まれなかったオタクなので皆さんの記事に軽率に影響受けてしまう~~~~~!セブンルール好きです!ほんとはパワポ画像までマネした…

岸優太くんと、’14~’17の〝ジャニーズJr.プラチナ期〟の話

King&Prince、CDデビュー決定おめでとうございます。 私はアイドルの結婚に対して本当にお祝いの気持ちしか湧かない人間だけど、それでも「CDデビュー」というどこか結婚にも似た変化には、大きな感動と一抹の切なさを感じるもの。特にここ数年のように、ジ…

担当・掛け持ち・担降りの定義を考える~萩谷くんの話を添えて

担当・掛け持ち・担降りの定義を今一度考えたいんですけど、その前になんでこんなこと考えることになったのかっていう理由について、横尾担の私が萩谷くんに転げ落ちて掛け持ちになった話から始めたい。 掛け持ちになった理由と経緯 ☆私が萩谷くんにハマるま…

キスマイのすごい話・ずっと7人編

今年、強くてギラギラでセクシーで必死で闘うキスマイを見せてくれて、私たちキスマイ担を最高に湧かせたコンサート、2017MUSIC COLLOSEUM。 その興奮と感動とギラギラをお茶の間にいながら再現してくれて、さらに見るだけで何日もかかるような膨大かつツボ…

Φ・Twitterやめてわかったこと

Twitterからフェードアウトして、3つ季節が過ぎました。 もともと怖くて、Twitter上でさえあまり人と関わりを持てなかったので、私がフェードアウトしたからといって世界にはなにも起こってはいません。横尾さんのことを、どう思いどう言う人が居たとしても…

付き合ってはいけない3Bな自担妄想・横尾渉編

突然だが、「付き合ってはいけない3Bの職業」と言われているものがある。美容師、バーテンダー、バンドマンだ。これらの職業は一般的なサラリーマンとの大きな違いがある一方、高度な接客業なので魅力的に見えやすい。よって人を見る目に狂いが生じやすく、…

SMAPって耐えられないほど切ない曲あるよね15選

国民的と呼ばれて、その人気も安定期に入ったかのように思えたが、ここ数年また更に若年層のファンを増やしているSMAP。彼らの音楽活動については、活動期間が長いだけあり、一貫性を見出すのが難しい。だが、かなり初期の頃からSMAPに時折現れる系統が存在…

ゆるヲタ横尾担の応援スタンス

トピック「応援スタンス」についてというのが流行ってるみたいで、面白そうなので書いてみる。まだまだゆるヲタと言い張る横尾担の応援スタンス。 担当:横尾渉(Kis-My-Ft2) 好き:北山宏光、藤ヶ谷太輔、加藤シゲアキ(NEWS)、中間淳太(ジャニーズWEST…

他担さんにご紹介したい、Kis-My-Ft2の「藤北」とはなんなのか?

藤北とは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんと北山宏光くんのことを指す。2人はいわゆるシンメである。身近にキスマイファンが居る方なら、一度は「藤北」という単語を聞いたことがあるのではないだろうか? キスマイファンの間には、藤北は概念みたいな非言語の…

気に入らないなら口に出すな――SNSでアイドルをdisるリスクについて

少クラでJr.のパフォーマンスを見ている時、「ああ、これは本家を超えたな~」と思う時もあれば、「やっぱりデビュー組に比べると…」と思う時もある。違うグループのコンサートのDVDを立て続けに観て、「これの後にこれだとちょっと見劣りする…」と思ったり…

Kis-My-Ft2 Concert Tour2016発表に際して・キスマイコンについて考える

2016年のコンサート日程が発表された。7月~8月という夏休み期間、4都市11公演のドームツアーだ。真夏の土日をフルに割り当てられたなんとも好待遇な日程である。これだけ早い時期の公演なら追加公演や年内の映像化も有り得るし、あるいは舞祭組のアルバム・…

田口淳之介というアイドル

トピック「田口淳之介」について Xデーである3月31日、田口くんの最後のブログを読み、「同じ空の下にいるよ」というなんとも優しい、しかし確かな別離を意味する悲しいメッセージを受け取った。アイドルを辞めていく者として、これ以上のコメントがあるだろ…

ジャニーズの「赤い曲」集めてみた

曲調や衣装、パフォーマンス、歌詞、楽曲から「赤」を感じる曲を、私は「赤い曲」と呼んでいる。ロックでカッコよくて、しかもダークなだけではなく「赤」を想起させるセクシーさのある楽曲。ジャニーズの各グループにはそれぞれの特徴を持った赤い曲が存在…

ベストアルバム投票したし、好きなKAT-TUN曲10選挙げてみる

ベストアルバムに向けてのアルバム・カップリング曲投票も済ませたところで。「KAT-TUNは俺たちの青春」が合言葉の私が選ぶ、好きなKAT-TUN曲10選。 種類問わず…と言いつつ、やっぱりシングル曲は避けたかも。有名すぎてチートな曲は避けた上で、KAT-TUNと言…

キスマイ担だって自担を貶されたら嫌なんです。

私はKAT-TUNがとても好きだ。かつてファンだったし、今でもKAT-TUNというパフォーマンスもブランドも色褪せることなく素晴らしいと思っている。どんなに形が変わっても、KAT-TUNは私の青春だ。 けれども、そんな大好きなはずの「KAT-TUN」という文字が私のタ…

いいかよく聞け、事務所担が少ないからってファンが少ないなんてことはないんだぞ

Kis-My-Ft2と飯島班について書くとキリがなくなりそうなのだけど、どうしてもこれだけは書いておきたい。 ジャニオタは往々にして、そのグループのファンの数を自分の周りのファン人数で体感的に計っている。その上でキスマイは「ファンが減っている」とか「…

ドラマ「MARS~ただ君を愛してる~」の圧倒的二次元感

藤ヶ谷くんがMARSの主演に抜擢されたと聞いた時、注目の若手俳優窪田くんとのW主演という点は非常に気になったのだが、それ以外は正直言って、ほとんど期待していなかった。 私はそもそも、漫画やアニメの実写化に大きな偏見があった。漫画やアニメで良い作…

TVガイドPERSON特集記念・横尾渉エピソード10選

TVガイドPERSONにて、横尾渉の特集が組まれることになった。これは年に数回刊行され、1人のタレントを数ページに渡って詳細に特集してくれるのでファンにとっては嬉しい雑誌だ。しかし母体がテレビ誌という特色から、テレビで何らかの活躍がなければ特集され…

事務所の「陰謀」はあるのか?―タレントの商品性と人間性

陰謀説を唱える際には、事態を解釈するためだけに目的のない陰謀を作り上げないよう注意しなければならないと思う。陰謀には必ず目的がある。私利私欲を満たすため、名声のため、金のため、面子のため、色々あるとは思うが「目的のない陰謀」は絶対に存在し…

2016年のジャニーズ大予想・今年の注目ポイントまとめ

※完全に自分用です!!! 2016年のジャニーズはここがポイント!これさえ押さえればあなたもジャニオタ、 完全網羅の要点まとめアンチョコかと思いきや、ただ単に私が気になることを列挙しただけ!色んな贔屓・感情補正ありで誰の役にも立ちませんのでどうぞ…

「新規」が嫌われる理由、ファンが増えるということ

WESTの猿コン行ってきました。猿コンって略し方はもうちょっと他になかったのだろうか(笑)。色々レビューしたいこととかもあるんですが、その前に取り急ぎ。 前回のパリピポコンから約半年。ジャニーズWESTの客層が、全く変化していた。 前回のジャスミン(…

「声を上げる」ことは「意思表示」ではない

Twitterやってると、こんな超弱小アカウントでも色々なRTが流れてきて、ちょっと検索さえかければもう強豪ツイッタラー(?)と同程度の情報を入手することができる。なんて便利なのだろう。 そこでRTされてくる情報には、現場レポやグッズの写真など事実の…

長身音痴に惚れた話。

私はチビが好きだった。アイドルを見る際には身長170cm以下を中心にしていて、そうでなくてもなるべく背の低い子が好きだった。 アイドルの最も大きな魅力は「庇護欲を掻き立てる=かわいい」ことだと思う。もともとアイドルとは子どもがやるものであって、…

今さら2015KIS-MY-WORLDをレビューする

キスマイの歴代シングル売上・アルバム売上で、どちらも1位タイトルが1年以内に発売されている状況のなか、2015KIS-MY-WORLDは幕を開けた。リリースがデビュー以降最も昇り調子のなか敢行されたドームツアーとあって、期待値はこれまでになく高かった。 全体…

キスマイはなぜ「曲が良い」のか

ジャニーズのグループに「音楽性」はない。タイアップ曲ならスポンサーの意向で楽曲のテイストが決定するし、一般知名度が上がれば他のアーティストによる提供曲なども歌いこなさなくてはならない。戦略的にイメージとは真逆の楽曲を与えられ、意図してパブ…

田口くん脱退に見る、自担の仕事を否定してはいけない理由

結論を先に言っておきたい。ジャニーズタレントのファンであるならば、自担に来た仕事はすべて応援すべきだ。 自担のこういう姿が見たい、こんなアイドルでいてほしい、という要望があるならば尚更、それに反する仕事であっても一度はとにかく応援し、可能な…

歌うこと、表現の感情と技術

11月24日、ベストアーティスト2015でKAT-TUNがパフォーマンスした、Dead or Alive。田口くんが脱退を発表した直後。メンバー3人の様子から見るに、彼らは「ここで言わせさえしなければ」と思っていたように見える。3人にとっては、遂に「3人のKAT-TUN」に向…

職業・アイドルの「大人として」の責任

※田口くんについての話ですが、彼の脱退理由・動機について考えるものではありません。田口くんの態度について評価するものです。 現在、田口くんについて批判や混乱の言葉がネットに溢れている。彼の発表を、単なる転職として捉えられなかった人はとても多…