この愛を欺けるの

にっちもさっちもどうにもこうにもなんでもあり

私の「ジャニヲタセブンルール」

moarh.hatenablog.jp

かの有名なあややさんの記事に触発されて書きます!!気持ちはあるけど文才とクリエイティビティに恵まれなかったオタクなので皆さんの記事に軽率に影響受けてしまう~~~~~!セブンルール好きです!ほんとはパワポ画像までマネしたかったけど時間もないのでテキストで。いち弱小横尾さんぺろぺろオタク(文字にするとめちゃくちゃキモい)のセブンルール。めちゃくちゃパクリ記事です。

ちなみに、本家のセブンルールは本人に密着して、こうしてます~とかこういう感じですね~とか言ってるのをルールとして書き起こすものなんだけど、その感じでジャニオタとしての傾向なんて言ってると7つではとても収まりきらないので、「自分自身に意識して課しているルール、ともすると自分が抵触する可能性があるので気を付けてること」を基準にします。自然にそうなってるものはルールとしてカウントしないってことで。

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RULE 1 テレビは一般人として見る

これデビュー組のオタクのかなり大きな課題だと思うんだ。テレビの企画問題。テレビというマスメディア、自担が一番広く世間に知れ渡る場とあって、そこでの取り扱われ方や演出方法にはナイーブになるオタクが多い。

それにジャニオタって根っこがオタクだから、テレビを制作してる光の世界の人々とはたぶん感性が合わないんだよな~。ネット上でテレビ批判が強いことからもわかるように、テレビって強者の理論で作られてるんですよね。これは正直どっちが良いとか正しいってことはないんだけど、少なくとも現代において、オタクとテレビは相性が悪い。自分に合ったメディアを選べる時代、という側面もある。

ところがどっこいジャニオタやってるとそういうわけにもいかなくて、自担は毎週、ほぼ毎日のようにテレビに出てたりして、そう言う自分もテレビから自担を好きになってたりする。自担の顔が好きだから、映像はついつい見てしまう。

担歴が長くなればなるほど、絶対ファンになる前の一般人の気持ちって忘れてる。些細なイジりや扱いで笑えなくなっちゃったり、扱いの偏りが気になったり、アイドルを知りすぎてるから、そこキャラ違うのにって思ったりしてしまう。でもこれは、オタクというテレビ文化と馴染めない存在になった証拠なんだと自覚すべきなのはオタク側だと思う。「嫌だなと思ったら見ない、途中でも見るのをやめる」っていうのも、一般人として普通にテレビ見てる時はそうするから、ここに含まれるんじゃないかな。

 

RULE 2 コンサートはセトリと演出を調べて行く

ネタバレ禁止のNEWSもびっくり、私は絶対にガッツリネタバレを見て行きたい過激派という希少なオタクです。よくネタバレ苦手な方が「初見の感想を大事にしたい」って仰るんですけど、私の場合、完全な初見だと全然記憶に残らないんですよね。だから、初見の感想を大事にするために、ネタバレが必須なんです。

現場で自担をどう追うか、セットリストはどういう狙いで組まれているのか、どこでどんな演出があるか、かなりシミュレーションしてから行くことにしている。そうすると、不思議と現場で見たものがかなり記憶に残りやすくなる。あと自担の追い方なども考えるから、現場での後悔が少なくて済む気がする。

ネタバレを見ること自体がすごく楽しい作業ってわけではないし、セトリならすぐ見られるけど、演出や立ち位置のレポまで探して、シミュレーションして頭に叩き込む作業は結構大変だ。だから現場前に時間がなかったりして、たまにこの工程を飛ばしてしまうんだけど、そうすると後で現場での光景が全然思い出せなくてすごく後悔したりする。

 

RULE 3 同じ現場は3度まで

ほんとは2回までって書こうとしたんだけど、今まさに本当に本当に好きなコンサートの3回目にどうにか入ろうと目論んでいることを思い出して、3回に訂正した。

これは個人的な後悔から来ている。以前にもう二度と見られないかもしれない過去の曲を自担がやってくれたとき、どうしても何度も一生分を目に焼き付けたくて、全部で4回現場に入ったことがある。全ステないし全体の半分以上入っている人もいるわけだから、自分はまだまだ入ってないほう、と思ってたけど、この数でも私には体力的に限界だった。特にまずいなと思ったのは、2日連続で入ったときの2日目、昨日と同じものを見に行くという未知の感覚に戸惑ったこと。身体の疲れに負けて「行きたくない」という感情が過ぎってしまったからだ。

あと、あんまり同じ現場に何度も入ってると、客とアイドルの距離感が変になってる場面とかが見えてしまう瞬間があって。昨日もいたんでしょ?みたいなこと言うアイドルさんもたまにいるじゃないですか。自分が1ステだと何とも思わないんだけど、多ステしてると、「この中のどれぐらいが1ステなんだろ…みんな多ステなのかな…」とか余計なことを考えてしまう。なので基本は1ステにしてます。

 

RULE 4 音楽を重視する

特に現場でのことを想定して、このルールを入れた。「見る」ことに重点を置くのと、「聴く」ことに重点を置くのとで、行く現場って変わると思う。最初はルールなんて意識はなくて、もともと広く浅く曲だけ聴くジャニーズ音楽担だったので、私の本来のスタンスだった。その頃は決まった担当がいなくて、正直コンサートに行くことにそこまで執着もなかった。

でも自担が出来たら、「見たい」って気持ちが自分のなかですごく大きくなった。コンサートにはもちろん行きたいし、自担は双眼鏡で追いたい。ダンスだって衣装だって見たい。そっちに傾きそうになる自分がいた。

ただ、コンサートとかライブっていう媒体自体、本来は音楽のためにあるものだ。だからと言って「見る」ために行く人のことは否定しないし、アイドルならなおさら、そういう人が多いだろう。けど、コンサートっていう形はもともと、「見る」ことに特化していない。よくジャニオタも言ってるけど、うちわを高く上げる人がたった1人いるだけで、視界は遮られてしまう。そもそも、5万人も集まるという在り方自体、「見る」のに便利とは言い難い。

それに、「見る」ことに重視すると、たった一度の髪型や、肌や、衣装や、演出、移りゆく様々なものにこだわってしまうことになる。自分がたまたま入った公演での、サイコロみたいな要素に振り回されるのは無駄だと思う。なにより、せっかくコンサートに入るのにそんなことで消耗したくない。もちろん程度の問題にはなるんだけど、「見る」ことに神経質になりすぎると、私にとっては良いことがなかった。

この基準で考えると、他担の現場にどれくらい行くか、他担のCDを買うかどうかが定まるので、私にとっては便利な指標だ。アイドルとはいえ、せっかくお金をかけて力を入れて作られた音楽なんだから、きちんと大事にして楽しみたい。

 

RULE 5 必ず終わりがあることを知る

自担のレギュラー番組が終わったとき、先輩グループが解散したとき、コンサートが終わるとき。いろいろな場面でこれを本当に感じる。自分の心に予防線を張るのが我ながら本当に得意なので、嬉しいことが始まった瞬間から、これを肝に銘じている。そうでなかったら、ワンだランドが終わるのなんて耐えられなかった。心が壊れていたと思う(大袈裟)。

自担グループは、強烈な野心と情熱を持って活動をしていると信じている。だからこそ、彼らが幕引きを決めたときは、取り付く島などないことを覚悟している。いつか、何らかの理由でつまづいたり、挫折したりすることがあっても、それを彼らの運命として受け入れるしかない。それがファンという立場なんだと思う。だって、何もできないから。

そのいつかが、いつ来るかなんてわからないから、後悔しないように応援したい。

 

RULE 6 自担と自分の感情の区別を明確にする

ジャニオタやってて起こりやすい現象なんじゃないかなって思ってるんだけど、自担をじっくり見すぎちゃって、自担に起こったことについて、自分の感情をガッツリ投影してしまうことがある。自分がそう思っているに過ぎないのに、自担がこういう気持ちなんだ!!という風に見えてしまって、認識が歪むことが。「認知のゆがみ」って言ったりするけど、私はこういう〝事実のように思い込んでしまう〟ことが一番こわい。それを自分で訂正することがほとんど不可能だからだ。

自担に起こったこと、自担の周りのこと、あらゆるすべてのことに、自分の感情は一旦別で考えて、「私はいまこう思ってるな」と正しく認識してから、自担の感情について考えるようにしている。というか、自担の感情なんてすべてはこちら側の勝手な解釈に過ぎないんだから、あんまり強くこうに違いない!って確定しちゃったりせず、どうなんだろう?って疑い続けていたほうが、まだ少しは真実に近づくような気がする。真実なんて、どうせわからないしね

 

RULE 7 〝違う〟人の存在に寛容でいる

正直これが一番意識する機会が少ないんだけど、一番大事だと思う。もっと意識しなきゃと反省してる。〝違う〟人っていうのはいろいろあって、違うアイドル、違うアイドルを好きな人、違う推し方をしてる人、違うルールを持っている人、違う価値観の人などのことだ。

そんなの当たり前でしょって思うかもしれないけど。例えば、違うアイドル=自担グループのメンバー。自担がメンバーからイジられたり、何かエピソードが出てきた時、それにキレるオタクっているよね。あるいは他のグループとの絡み、先輩後輩関係、スタッフの発言。いろんなところで、オタクってよくキレてると思うんだけど、これはやっぱり、価値観の違う人に対する怒りだ。公式という場に、自担に直接接触できるところに、自分と違う価値観の相手が登場して、自担に影響を及ぼすことへの怒り。

ファン同士でも、ファンになった入り口の違い、好きな自担の髪型の違い、ファン歴の違い、いろんな価値観の違いが怒りや争いの火種になっている。そういうの、ネットやる限り言い出したらキリがない。

と言っても、私自身、価値観の違いに対する怒りが湧いてしまう時がある。だからこそ、それもこれも全部含めて、価値観の違う人に対する意識的な寛容さを忘れないようにしたい。些細なことが許せなくなるのは、執着が強すぎるせいだ。自分の側の問題なのである。

 

ジャニオタセブンルール
  1. テレビは一般人として見る
  2. コンサートはセトリと演出を調べて行く
  3. 同じ現場は3度まで
  4. 音楽を重視する
  5. 必ず終わりがあることを知る
  6. 自担と自分の感情の区別を明確にする
  7. 〝違う〟人の存在に寛容でいる

 

このセブンルールを総じて見ると、全てに共通しているのは「自分の執着を上手く飼っていく方法」だなと思った。楽しく健全なジャニオタ活動には、執着のコントロールが必須なのかもしれない。

セブンルールに入れなかったけど、「攻撃的にならない」とか「人として恥ずかしくないことしない」とかも大事だよね~。ただそこまでいくと人生の指針になってくるので、ジャニヲタセブンルールってことでもないかな~。セブンルールにまとめるの、自分を整理するのにすごく便利だから他のジャンルでもやりたい。